バカラのようにサクサクとプレイができるトップカード。
エンパイアカジノではルームが1つしかありませんが、遊ぶことができます。
ライブカジノのためお試しプレイがないので、遊んでみたいけどルールが分からないって方もいると思います。
そこで今回はエンパイアカジノのカジノパリスにある、トップカードのルールや遊び方、似ているようで違うバカラとの違いを解説していきます。
トップカード ルール
トップカードは「ホーム」と「アウェイ」と「引き分け」の3つ陣営に分かれます。
バカラでいえば「プレイヤー」「バンカー」「タイ」みたいなものですね。
ブラックジャックと違いディーラーとの勝負ではなく、ホームかアウェイか引き分けか・・いづれかにベットをするわけです。
カードはホームとアウェイに1枚ずつ配られ、どちらが勝つか?もしくは引き分けになるか予想します。
カードの強さは最弱が2で3~10、J、Q、Kとなり最強はAです。
並べると2、3、4、5、6、7、8、9、10、J、Q、K、Aという順番になります。
以下の場合はアウェイが勝ちです。
ホームとアウェイのカードが同じだった場合は引き分けで、ハートやダイヤなどの図柄による強さはありません。
トップカード 配当
トップカードの配当は以下になります。
ホーム:ベット額の1倍(1ドルベットなら賭け金合わせて2ドル)
アウェイ:ベット額の1倍(1ドルベットなら賭け金合わせて2ドル)
引き分け:ベット額の11倍(1ドルベットなら賭け金合わせて12ドル)
ホームかアウェイに賭けた場合に引き分けだと、賭け金の半分が戻ってきます。
バカラとトップカードの違い
バカラもトップカードもディーラーがカードを配り、どちらの陣営が勝つか予想するだけのシンプルなルールです。
ただ、バカラとトップカードでは微妙にルールが違います。
配当の違い
バカラではプレイヤーとバンカーどちらかに賭けた場合、引き分け(タイ)だと賭け金が全て返ってきます。
しかしトップカードでは半分しか戻ってきません。
その代わりにトップカードは、ホームとアウェイどちらに賭けても配当が1倍なので、バカラのバンカー賭けと違い手数料(コミッション)がないのです。
言い換えれば、トップカードは引き分けになったときに手数料が取られるって感じですね。
またトップカードの場合は、引き分けに賭けたときの配当がバカラより大きいです。
バカラでは8:1ですがトップカードでは11:1となってます。
勝負が決まるまで
バカラでは必ず最初に2枚のカードを配り、ナチュラルが出ない限りは3枚目が配られる可能性があります。
しかしトップカードは必ず1枚ずつのカードで勝負が決まります。
つまり非常に時間効率が早いゲームなのです。
男性ディーラーしかいない
バカラでは女性ディーラーしかいませんが、トップカードは必ず男性ディーラーです(笑)
もしかしたら女性の場合があるのかもしれませんが、僕が見てる限りでは必ず男性です・・。
つまり、女性ディーラーじゃないと嫌だ!という方には向かないゲームですね(汗)
トップカード 遊び方
トップカードの遊び方は簡単です。
ホーム、アウェイ、引き分けのどれかにベットします。
過去の結果も画面横に表示されているので、参考にしてみるのもいいでしょう。
H:ホーム、A:アウェイ、D:引き分け
個人的にはトップカードよりもバカラのほうが好きですが、サクサクと勝負したいって方はトップカードで遊んでみるのもいいかもしれませんね!