世界的に人気があるトランプのゲーム「ポーカー」
その中でもカジノと勝負するのが、カジノホールデムというゲームになります。
ではエンパイアカジノで遊べる、「カジノ・パリス」にあるカジノホールデムの、ルールやテーブルリミット、そして配当などについて解説していきます。
カジノホールデムのルール
カジノホールデムのルールは、ディーラー対プレイヤー(あなた)の勝負で、合計7枚のカードでお互いどちらがポーカーの役として強いか競います。
ゲームを開始するには「アンティ」にベットをすることで、ゲームに参加できます。
次にプレイヤーに2枚のカード。プレイヤーとディーラーが共通で使える3枚のカード。ディーラーに2枚のカードが配られます。
この時に「コール」を押せばアンティで賭けたベット額の倍を賭けて、ディーラーを勝負をするということになります。
ディーラーに勝てないと思ったら、コールをせずに勝負から降りることも可能ですが、アンティに賭けたベットは没収されます。
コールをすると共通のカード残り2枚が配られて、ディーラーと勝負です!
ポーカーの役の強弱は、すでに知ってる方がほとんどなので割愛しますが、数字の強弱はAが一番強く、あとはキング・・クイーンと下がっていき2が最弱です。
今回は場に出ている共通カードAのワンペアが僕のハンドになります。7が来ていたらストレートって感じですね。
残念ながら僕はAのワンペアで、ディーラーがストレートだったので僕の負けで「アンティ」と「コール」に賭けたお金は没収です。
もし勝っていたら、アンティとコールで賭けたお金を、それぞれ倍となって戻ってきます。
配当は後ほど解説しますが、ゲームの流れとしては
- 最初はアンティにベットする
- ディーラーと勝負するならコールする
- カードがオープンされてディーラーと勝負
上記の順番とルールによって、ゲームが成立します。
また、アンティとは別に「ボーナス」というサイドベットも可能です。
ボーナスは最初に配られる2枚と、共通カード3枚でAのワンペア以上が成立していると配当が貰えます。
ボーナスに賭けた場合は、ディーラーとの勝敗は関係なく純粋に最初の2枚と共通カード3枚のハンドで、配当があるかないか決まるってことですね。
あくまでボーナスはサイドベットなので、アンティにベットしていないと賭けることができません。
カジノホールデムのテーブルリミット
エンパイアカジノので遊べるカジノホールデムのテーブルリミットは5,000ドルが上限です。
5,000ドルというのはアンティに賭けれる最大ベット額。
ボーナスに賭ける場合は2,000ドルまでとなってます。
カジノホールデムの配当
カジノホールデムの配当は以下です。
ディーラーに勝った場合、アンティに賭けた金額に対し
- ロイヤルストレートフラッシュ:100倍
- ストレートフラッシュ:20倍
- 4カード:10倍
- フルハウス:3倍
- フラッシュ:2倍
- ストレート以下:1倍
ボーナスに賭けた場合は以下になります。
あくまでアンティに賭けた額の配当なので、コールしたベット額はディーラーに勝った場合ハンドの強弱に関係なく1倍です。
ただし、ディーラーが4のワンペア以下だった場合は、ディーラーが勝負から自動的に降りるということになるので、コールに賭けた分はそのまま戻るだけです。
つまりコールに賭けた金額は、ディーラーが5のワンペア以上かつプレイヤーが勝利したときに、配当1倍が貰えるっていうルールになってます。
次はボーナスに賭けたときの配当です。
ディーラーとの勝負に関係なく、最初の2枚と共通カード3枚でAのワンペア以上のハンドが成立すると、ボーナスに賭けた金額に対し
- ロイヤルストレートフラッシュ:100倍
- ストレートフラッシュ:50倍
- 4カード:40倍
- フルハウス:30倍
- フラッシュ:20倍
- Aペアからストレート以下:7倍
上記を見ると、ボーナスに賭けたほうが配当がいいじゃないか!って思うかもしれませんが、ボーナスの場合は最初の2枚と共通カード3枚での配当があるかないかを判断されます。
もしAのワンペア以上のハンドが出来てない場合は、その時点でボーナスは没収となるわけです。